mogu mogu MOGGY

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時速1kmの思考

酒飲みによる、酒飲みのためのいなり寿司②

家人の会社で感染者がでた。数ヶ月ぶりの、二人目である。東京の感染者が200人を超えた時点で危ないとは思っていたが、予想を裏切らない事態である。すっかり在宅勤務が板に付いた家人といえば、「7月いっぱい出社しない」という旨を会社にはっきり伝え、憑…

バスク風あさり飯

「シールがついている品はどれでも3つで1000円」 という文句に誘われて、引きよせられるように駆け寄った鮮魚コーナー。目を皿のようにして片っ端から高速で商品と価格をチェックしていく。 店側としても収益を確保すべく、たいしてお得でもない品もまんべん…

グリーンピースのチーズリゾット風

毎年GWは友人と飲んだくれるのが恒例だったが、今年は誰も迎えられない寂しさ……を吹き飛ばす贈りものが届く。 山ほどのグリーンピースのお裾分け。近所のお婆さんからたくさんもらったけれど食べきれないからと、クール便で送ってくれたのだ。どうやら鞘ごと…

チャーハンを家庭でつくるコツ【本気のカニチャーハン】

ようやく念願のカニチャーハンにありつけた。カニの身をほじくる時間に比して、食べている時間はあっという間だけれど、そんな苦労なんて忘れてしまうほど中毒性がある。 konpeito.hatenablog.jpパラパラの米粒に埋もれているカニ・カニ・カニ。どこを掘って…

世界三大珍味サマートリュフを食べる

世界三大珍味のひとつ、トリュフ。イタリアはトスカーナから空輸されたばかりだという。棚に山と積まれたその姿は神々しく、たしかにブラックダイヤモンドの異名を冠するだけのことはある。 塩やオイルなどの加工品はよく見かけるが、丸ごとのフレッシュトリ…

手間暇かけてこしらえる筍ご飯

群馬は永井農園の水煮タケノコをいただいたので、筍ご飯をつくることになった。市販の水煮は独特の臭いがするので避けていたが、これは保存料を使っておらず、そのまま食べてもほんのり甘くて柔らかく、うまいこと下茹でしてあって驚いた。これは便利かもし…

ワインに合う鯛のアラ飯

店では魚をまるごと仕入れると必ずアラがでるんだが、板長が賄いで出してくれる潮汁が最高だ。特に鯛は骨までしゃぶりつきたくなるほどうまい。捨てるところなし。 腐っても鯛とはよく言ったものだ。そこで鯛のアラを使って、和風の鯛パエリア、いや洋風の鯛…

鯛のあらと貝柱だしで手軽に濃厚パエリア

六本入りのビールをカゴにいれると、ミニスカートをはいたお姉さんがくれたのはS&Bのパエリアの素だった。こういうシーズニングスパイスはあまり信用していないんだが、せっかくだから使ってみることにしよう。S&Bシーズニングパエリアposted with カエレ…

グアム飯をつくろう② 土鍋で炊くBBQチキンとチャモロレッドライス

レッドライスには、BBQした肉が合う。ただしBBQは思いついてすぐにできるような代物ではない。スパイスに漬け込んだ肉を、日がな一日蒸し焼きにしていく、手間はかからないが時間だけはとんでもなくかかる料理だ。低温でじっくりと焼いていくから、大きな塊…

グアム飯をつくろう① チャモロレッドライス

グアムの祝い事にかかせないのが、レッドライスだ。村の祭、フィエスタでは、豚の丸焼きやルンピアなど数え切れないほどの郷土料理を、山盛りのレッドライスとともに食べる。日本の赤飯みたいな象徴的存在だ。初めて食べたのは十数年前、あれは忘れられない…

失敗した甘酒を救済する

失敗した甘酒は、捨てるべからず 前回、甘酒をつくったが盛大に失敗をしたという記事を書いた。あのときの落ち込みようといったら、言葉では表しきれない。甘くもない炊飯器いっぱいの甘酒を前に呆然と立ちつくし、涙するしかなかった。 失敗したとはいえ、…

米麹でつくる、俺の甘酒

甘酒は飲む点滴米麹 vs 酒麹 去年の冬から甘酒にはまっている。その起源は日本書紀の時代まで遡るというが、江戸時代には夏の栄養ドリンクとして親しまれ(甘酒が夏の季語とは勉強不足だった)、今ではその豊富な栄養から「飲む点滴」と称されるほどだ。 砂…