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時速1kmの思考

鶏せせりのキジ焼丼

半額で手に入れたセセリ。翌日の昼は親子丼に内定していたが、急に気が変わり、キジ丼風に。炒り卵をつけたら、結局のところ親子になっていた。

本来なら肉にタレをかけながら焼いて飯にのっける食い物だが、今回はフライパンで一気に仕上げていく。
タレは師匠に習ったくわ焼のタレの応用版だ。
みりん:濃口:酒を1.2:1:1が基本の配合。甘めがすきであれば、これに砂糖を加える。炒り卵の甘さとちょうどいいバランスを見極めたいところだ。

鶏のせせりはいい意味で筋っぽい弾力があるので、モモ肉よりワイルドな趣がある。もしかしたら野生のキジもこんな具合かもしれないなと夢想しながら、咀嚼に勤しむ。奥歯で肉を噛みちぎりながら、昼から米を炊くという偉業を成し遂げた自分を褒め称え、晩飯をどう手抜きしょうかと画策していたんだが、「おかげさまで体脂肪10%を越えました」という家人の朗報に、思わず「夜は何にしようか」と口を滑らせてしまい、猛烈に後悔する昼下がりである。

鶏せせりのキジ焼丼風

材料

鶏せせり 170g 軽く塩をして水気をとり、一口サイズに切る
ネギ 3cmを4本
玉子 3個 以下調味料を加えてよく混ぜる
●みりん 大さじ1
●砂糖 大さじ1

キジ焼丼のタレ

濃口醤油 みりん きび砂糖
大さじ2 大さじ2 大さじ2強 小さじ2

つくりかた

  1. 小鍋に卵液をいれ火をつけ、菜箸数本でかき混ぜ続ける。水気が飛んだら出来上がり。
  2. フライパンをかんかんに熱し、油をしいてネギと鶏肉をこんがり焼く。
  3. 焦げ目がついたら鶏肉は一度取り出す。
  4. ネギを残したままフライパンにタレを加え、沸いたら鶏肉をもどす。タレを絡ませながら鶏肉に火を通す。
  5. 熱い飯に炒り卵、鶏肉、ネギをのせ、タレをかける。もしタレがとろっとしていない場合は、煮詰めてからかけること。