mogu mogu MOGGY

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時速1kmの思考

レシピ

西興部村に捧げる、鹿肉麻婆豆腐

ラグー、ジンギスカンに続き、西興部村に捧げる鹿肉料理第三弾は麻婆豆腐。 konpeito.hatenablog.jp konpeito.hatenablog.jp麻婆豆腐は猪肉でもつくったけれど、ジビエと麻婆豆腐はとにかく相性がいい。 ところで、あとひとつで猪鹿蝶で役満なんだが、蝶の麻…

手羽先チューリップで一口チキン南蛮

konpeito.hatenablog.jp手羽先チューリップの魅力のひとつは、ワンバイトできるところだ。スペインでは一口で食べられるピンチョスがどこのバルでも並んでいるが、日本生まれの手羽先チューリップも立派なピンチョスになるにちがいない。今回は宮崎名物チキ…

手羽先チューリップの唐揚げ

konpeito.hatenablog.jp手羽先チューリップが出来上がったら、まずは王道の唐揚げからいっていよう。揚げたあとに味のアレンジが効くように、調味料はシンプルにした。 手羽先チューリップの唐揚げ 材料 手羽先チューリップ 8本 濃口醤油 大さじ1 酒 小さじ2…

ホップ・ステップ・手羽先チューリップ!

世の中に、手羽先嫌いがいるとは思わなかった。なぜ手羽先が嫌いなのか尋ねてみると、 手が汚れるから 骨が邪魔だから モモ肉のほうがうまいから という理由だ。 なるほど、一理ある。だがね、大人の事情で毎度正肉を食卓にあげることはできんのだよ。 そこ…

西興部村の鹿肉でジンギスカン

konpeito.hatenablog.jp 鹿肉のラグーに続き、西興部村で仕入れた鹿肉料理第二弾は、シンプルにジンギスカン。 鹿のバラ肉を並べて、塩を少々……野菜は、モヤシのみ。赤身はさっと炙り、脂がのった部分はしっかり焼くと風味がでて美味い。というか、いくらで…

老若男女楽しめる、旬のカリフラワーの極上ピュレ

千葉県・袖ヶ浦にある農畜産物直売所「ゆりの里」で見つけた大きなカリフラワー。やや育ち過ぎのような気もするが、200円という破格に押されて買ってしまう(やはり苦味が強かったので、カリフラワーは適正の大きさで目の詰まったものをオススメする)。 カ…

西興部村に捧げる、鹿肉のラグーパスタ

西興部村人生初の北海道上陸が、まさか紋別なるとは予想だにしなかった。まさか札幌をすっ飛ばすことになろうとは。「今日はまず、ニシオコッペ行ってさー、ぐるっと回ってみようか!」と紋別のスーパースターMさんは今日もエネルギー満タン。とても75歳には…

手軽につくるドライ伊予柑

伊予柑をたくさんもらったのは嬉しいが、どうも食べ切れなさそうな量である。暖房の効いた部屋ではどんどん悪くなっていくばかり。どうしたものかと悩んでいたところ、神のお告げか、TV番組「マツコの知らない世界」でドライフルーツを特集しているではない…

サラダ用寒天でクラゲもどき料理を! 奥深い寒天の世界

もどしかたでアレンジ自在奥深きサラダ用寒天の世界 中華料理屋で必ず注文してしまうのがクラゲの冷製だ。あのコリコリとした食感がたまらなく好きなんだが、家でつくろうにも生クラゲがなかなか手に入りにくい。 そこで目をつけたのが伊那食品工業が発売し…

にんじんドレッシングのおいしいコツ

理想のにんじんドレッシング 去年の夏ごろ、板長は新作の鴨サラダに合わせるドレッシングを模索していた。試作中のドレッシングは二層に別れていて、底のほうはオレンジ色をしている。瓶を振ってみると油にオレンジ色の何かがふわっと浮き出して、まるでスノ…

ねっとり濃厚なカツオのユッケ

先週末、いしかわ伝統工芸フェアで手に入れたのは漆の大皿。 ケヤキの皮に漆を施したものなんだが、ベリっと剥がした自然そのままの形で、唯一無二。小さなものから、大きなものまで、その歪な形はまさに自然美だ。 漆の器というと、扱いが難しそうに感じら…

エビ味噌がとけた濃厚ソースがうまい、真冬のカタプラーナ

冬の寒さもそろそろ底をつく頃だろうか。いま魚屋の売り場のほとんどを占めているのがマダラ。鍋用のぶつ切りで300円くらいだからついつい手が伸びる。 お買い得のアルゼンチン赤エビも手に入れて、カタプラーナにしよう。 konpeito.hatenablog.jp エビ味噌…

思い出の味を再現! クロアチアで食べた魚のスープ

この時期タラが安く出回っているが、寒いからといって鍋ばかりだとさすがに飽きてしまう。 そこでクロアチアで食べた忘れられない魚のスープをつくることにした。安くて、具だくさんで、栄養満点。貧乏旅行者にとっては涙がでるほどありがたい食べ物だった。…

師走のせん切りサラダ

安くてうまい冬大根の季節。 ちょこちょこ大掃除にもとりかかっている。普段使わない筋肉を使うせいか、もしくは日々の掃除がずさんすぎるのか、たいしてきれいになってもないのに、疲れだけは一人前。だから師走は簡単につくれる料理が好ましい。正月に向け…

鹿追町のジャガイモと豚バラ肉のシンプルなロースト

低温調理したローストポークは大好物なんだが、とにかく時間がかかりすぎることが難点で、ヘタすりゃ数日がかりになることさえある。 美味いものを喰うには時間(と金!)がかかるのはわかっているんだが、今日はさくっと、シンプルに焼きたい。というのも、…

青唐辛子が効いた大人のエリンギ! 「青唐エリンギ」のつくりかた

馴染みの漬物屋で「青唐エリンギ」という総菜を買ってみたところ、これが大ヒットだった。見た目はメンマのようだが、それを裏切るシコシコ食感。どちらかというと無味無臭で食感勝負なエリンギだが、こんなうまい食いかたがあったのかと嬉しくなった。その…

彩り冬野菜の胡麻味噌マヨネーズがけ

11月の下旬あたりからレディーサラダを見かけるようになった。例年に比べてやや小ぶりな気もするが、寒さが深まればきっと大きく育ってくれるだろうと期待している。 レディーサラダは神奈川県の三浦が発祥で、あの有名な三浦大根に外国産の品種を掛け合わせ…

食用菊と秋野菜のお浸し

日本のエディブルフラワー代表格といえば、食用菊だろう。 そもそもなぜ菊を食べる文化が広まったのか、その歴史は江戸時代後期にさかのぼる。当時は魚を捌いてから売る屋台の「刺身屋」が流行っていたという。おそらくこれは、醤油が大量生産されるようにな…

下ごしらえとタイムテーブルが鍵! 美味いおでんのつくりかた

「なんでおでんに竹輪麩入れんねん!」 「竹輪麩うまいじゃん!」2018年「ボジョレーを飲まない会」も終盤にさしかかるころ……もともとは「ボジョレーを飲む会」だったが、ひとり一本以上のボジョレーはあまりに翌日の代償が高いことを年々痛感するようになり…

ワインに合う鯛のアラ飯

店では魚をまるごと仕入れると必ずアラがでるんだが、板長が賄いで出してくれる潮汁が最高だ。特に鯛は骨までしゃぶりつきたくなるほどうまい。捨てるところなし。 腐っても鯛とはよく言ったものだ。そこで鯛のアラを使って、和風の鯛パエリア、いや洋風の鯛…

ぶりかま料理の新定番!? 揚げてさっぱり「ぶりかま酢」

鰤のカマの調理法といえば「焼く」「煮る」くらいしか思いつかなかったし、実際それが定番だろう。 だから、鰤のカマを揚げて、酸味の利いたタレにつけこむ「ぶりかま酢」という料理を板長がつくってくれたときはとても新鮮で、すっかりはまってしまった。カ…

メゴチを松葉おろしにして天ぷらで喰らう

魚屋でたまに見かけるメゴチ。たいてい売り場の目立たない場所においてある。 だがこちらもギンポと同じく、江戸前天ぷらの雄。1パック200円と格安なんだが、残念なのは「こちらの魚は下処理いたしません」とパックに明示してあることだ。たしかに、この小さ…

土佐酢で一品。夏の真鱈、香味野菜ソース

季節はずれの真鱈を発見。 はて、夏のタラはうまいんだろうか? 切り身自体は透き通っていて食欲をそそられる。 調べてみると、夏のタラは白子や真子をなんかをたくわえてないぶん身に旨みが凝縮されるそうで、冬のタラとはまた別格のうまさがあるという。仕…

ポン酢に飽きたら、超早! ピリ辛冷豚しゃぶサラダ

夏のヘビロテ飯は冷豚しゃぶサラダ。「夏の」といったが、季節を問わず豚しゃぶは食卓の救世主だ。超速、簡単、栄養満点の万能飯だと思う。 さて、そんな誰でもつくれる冷豚しゃぶサラダだが、私なりのコツがある。 肉を広げて軽く塩をふる 沸騰した湯で茹で…

グアム飯をつくろう③ チャモロのお袋の味、カドゥンピカで暑気払い

カドゥン ピカ(Kadon Pika)は鶏肉を醤油、酢、タマネギ、ニンニク、唐辛子で煮込んだグアムの辛い鶏肉のシチューだ。 グアムの先住民チャモロの言葉で「カドゥン(kadon)」は「シチュー」、「ピカ(Pika)」は「辛い」という意味。グアムの代表的家庭料理…

白ワインに合う、バニラ香るカボチャのハニーバター

カボチャの煮物というと飯のお供だけど、冷たくて、甘くて、キンキンに冷やした白ワインに合うカボチャの煮物もこの季節にはいい。醤油味のカボチャの煮物は崩れないように煮ていったが、ハニーバターの場合はすこし煮崩れているくらいのほうがコクがあって…

さば缶のピピラーナ

さば缶初心者の私が、伊藤食品の「美味しい鯖水煮」の次に手を出したのが、やまめのさば水煮。銀座の百貨店でひときわ目立っていた商品だ。缶切りが必要なタイプの缶詰は久々かもしれない。原材料は鯖と塩のみだが、オイル漬けかと思うほど脂がたっぷりと染…

さば缶で、豆乳冷や汁はじめました!

さば缶の進化には「恐れ入った」としか言いようがない。 なんせ、あの王道ツナ缶を抜いてついに水産缶詰第一位に躍り出たというんだから、さば缶熱は日本列島を席巻しているとみえる。一昔前は猫が舌なめずりして寄ってくるあの生臭さにどうも拒否反応があっ…

飲むサラダ、スペインのガスパチョでのりきる猛暑

記録的猛暑。 飯を作るのも、口に運ぶのもめんどくさい熱帯夜がこれでもかとやってくる。 そろそろ噛むという行為すらウンザリしてきた。それでも体は毎日、野菜をほしがっている。だからガスパチョを作ることにした。ご存知スペインが世界に誇る冷製スープ…

ばい貝のうま煮

バイ貝とかツブ貝とか、とにかく巻いている貝を見つけると気持ちが高ぶってしまう。遺伝子に刻み込まれた採集時代の名残かもしれない。幼いころ葉山の海で大人の拳ほどある巻き貝を見つけた。ぬるっと殻からはみ出した身に興奮した人生初の採集。地元のおじ…