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mogu mogu MOGGY

時速1kmの思考

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

圧力鍋でつくる牛肉とマッシュルームの煮込み

ときどき無性に食べたくなる牛肉とマッシュルームの煮込み。カレーほどスパイシーではないし、ハッシュドビーフほど酸味が強くないし、ビーフシチューほど洗練されてない、まかない料理のような立ち位置で、ちょっぴりジャンクな汁かけ飯。しいていえばビー…

巣ごもり風チキンソテー

相も変わらずチキンソテーは定番飯。定番だからこそ飽きがこないように、日々新しいソースを模索している。 最近はまっているのは、巣ごもり風チキンソテー。ピリ辛のポン酢と紫蘇の香りがアクセント。牛のたたき卵黄ソースでも紹介したが、ポン酢と卵黄は相…

なすの翡翠揚げ

今年もナスが出回りはじめたせいか、ナス料理に関する記事のPVが急上昇。特に「色よく仕上がるナスの揚げ浸しのコツ」はよく閲覧されているみたいで、夏の始まりを大いに予感させてくれるじゃないか。 konpeito.hatenablog.jp今日も揚げたナスを使った小さな…

厚切りポークチョップをピンク色に焼く「3・5の法則」

群馬産のポークチョップは厚さ3cm、重さ320gとなかなかの大物だ。 こんなときに低温調理器があればなぁ…いまだ購入にいたらず買う買う詐欺状態。ないものを悔やんでも仕方ない。ではこの豚肉をどうやってピンク色に焼くか? 豚肉のソテーはいつもフライパンを…

"さぬきの夢"でつくる豚肉の水餃子が最強だった!

これまでは岩手県産の中力粉で水餃子をつくっていたが、「【餃子閑談】もう市販には戻れない! 餃子の皮のつくりかた - mogu mogu MOGGY」で紹介した木下製粉の「さぬきの夢」を試すことになった。 結論からいえば、「さぬきの夢」でつくった水餃子は、やば…

カブの葉と豚肉の焼き餃子

葉つきのカブがあまりに立派だったので、塩もみしたり、炒めたりして毎日食べていたんだが、さすがに飽きてきた頃に思いついたのが餃子の餡。とても歯触りのよい焼き餃子になった。 βカロテン、ビタミンB1、B2、ビタミンCなどを含むカブの葉は栄養満点。冬の…

おいしいサラダの6箇条と特製和風野菜ドレッシング

サラダというのは、ただ切るだけ! という超簡単スピード料理だけれど、『マギーキッチンサイエンス』によればちゃんとコツというものがある。ごくごく簡単なことばかりだが、サラダの味は天と地ほどの差がでる重要なこと。ここでサラダの6箇条としてまとめ…

三色とり天

とり天は思い立ったが吉日、すぐに揚げて食べられる手軽さがいい。胸肉をつかえば財布にも優しく、ついでに良質のタンパク質もとれるから健康維持にも一役買ってくれる。 デメリットをあえてあげるとすれば……大量につくると食べ飽きてくるという贅沢な悩みく…

手間暇かけてこしらえる筍ご飯

群馬は永井農園の水煮タケノコをいただいたので、筍ご飯をつくることになった。市販の水煮は独特の臭いがするので避けていたが、これは保存料を使っておらず、そのまま食べてもほんのり甘くて柔らかく、うまいこと下茹でしてあって驚いた。これは便利かもし…

【暮らしの道具】猫飼うなら必須!ほつれが消える魔法の針

Clover ほつれ補修針銀座で半額になっていた洋服を買おうとしたところ、胸のあたりに小さなほつれがあった。試着して気に入ってはいたが、一度目につくと気になってしまうもので、店員に相談する。 「これ、どうにかならないですかね?」。心のどこかでもう少…

春の鴨しゃぶ鍋

五反田・信濃屋は鶏肉専門店だが、実は鴨肉(国産・外国産)も販売している。解凍してみると胸肉が合わさった状態で、胸肉が2枚、つまり1羽分だった。なんて美しいのだろう。さて、今日は友人がくるので鴨鍋にしたい。 究極の鴨鍋はネギだけで十分かもしれな…

猫に学んだ、計量いらずの一番だし

一番だしのとり方なんて、ネットで検索すればあまた出てくる。和食の本をめくれば1ページ目に書いてある基本中の基本、政治家風にいえば“和食の一丁目一番地”なのである。 だがこのご時世、出汁をとるのは面倒臭い。味噌汁一杯つくるのに出汁をひく時間が惜…