mogu mogu MOGGY

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時速1kmの思考

まったり濃厚なカツオのユッケ

先週末、いしかわ伝統工芸フェアで手に入れたのは、漆の大皿だ。 ケヤキの皮に漆を施したものなんだが、ベリっと剥がした自然そのままの形で、唯一無二。小さなものから、大きなものまで、その歪な形はまさに自然美だ。 漆の器というと、扱いが難しそうに感…

エビ味噌がとけた濃厚ソースがうまい、真冬のカタプラーナ

冬の寒さもそろそろ底をつく頃だろうか。いま魚屋の売り場のほとんどを占めているのがマダラ。鍋用のぶつ切りで300円くらいだからついつい手が伸びる。 お買い得のアルゼンチン赤エビも手に入れて、カタプラーナにしよう。 konpeito.hatenablog.jp エビ味噌…

【暮らしの道具】ここがすごいよヤットコ鍋

年末もさし迫り、ヤットコ鍋への熱が急上昇した。それも当然、お節の季節が近づいてきているからだ。 ヤットコ鍋とは持ち手がない雪平鍋(行平鍋)で、柄がないので重ね置きができるため、手狭な厨房でも重宝する昔ながらの鍋である。 働いていた和食店では…

【暮らしの道具】ガスコンロで炭火焼きの味を再現できるのか? カンダの焼上手

魚焼きグリルを使うストレス ガスコンロで炭火焼きの味!? カンダの焼上手でいろいろ焼いてみる 鶏胸肉と豚カシラを焼く ハモを焼く 鰆の西京焼き シシケバブを焼く カンダ焼き上手のお手入れ カンダ焼き上手のメリットとデメリット デメリット メリット 暮ら…

レオパレスリゾートの Eataliano でプチ贅沢な夜

Eataliano(イータリアーノ)はレオパレスリゾート内にあるレストランで、窯で焼き上げるピザがおいしいという評判だ。何度も滞在しているというのに、灯台下暗しはこのことか。 スパークリングで1日の疲れをシュワっと流し、ピノ・ノワールをおいてピザを待…

正当派アメリカンから郷土料理まで楽しめる定食屋 Ron's Diner

フライトまであと数時間あるから、グアム大学までサクッと買い出しへ。と、その前に、腹ごしらえだ。 雨が降ったり、やんだりの曇天のなか、車を走らせる。こんな天気も南国グアムらしいっちゃらしいが、最終日でよかった。正午前にはRon's Diner(ロンズ ダ…

並んでも食べたいチャモロビレッジの行列店 KUSINAN ARI のBBQ弁当

ここ最近はすっかりチャモロナイトマーケットに足を運ばなくなってしまったけど、毎年チャモロビレッジには必ず立ち寄る。ランチだ! 平日の昼間は比較的に観光客も少なく、落ち着いて食事をとれる広いテーブルもあるし、地元の人々が集まる島らしいのんびり…

恋人岬から眺めるグアム屈指の絶景カフェ!Terraza at Dos Amantes

海からあがって時計を見ると15時。さて、まだ夕食まで時間があるが何をするか? たまには観光らしいことをしてみようと、向かった先は「恋人岬(Two Lovers Point)」だ。十数年前ぶりの恋人岬は、だいぶ整備されたように見える。恋人との愛を誓うという南京…

グアムでパレオダイエットに挑戦! BOKA BOX で健康的な島ライフ

数年前から車の窓越しから気になっていたBOKA BOX(ボカ ボックス)。ビルに貼ってあるロゴを見る限り、きっと食べ物屋なんだろうとは想像していたが、なんせ二階なものだから店の様子もわからず、確信も持てず、今年こそはと意を決して扉を押した。階段を上…

遅めのランチは Caliente でマルガリータを

ファミリービーチ(Family Beach)でひと泳ぎしたら小腹が減った。ちょっと遅いランチに向かったのはカリエンテ(Caliente)。 『ピカ・ベスト・オブ・グアム(Pika Best of Guam)*1』のフード部門で、2016、2018にベスト・メキシカン料理に選ばれたグアム…

Kitchen Lingo はやっぱり、グアム最高のレストランだ!

2016年、私はグアムで最高の食の体験をした。17年に再訪するも、改装中だったため念願叶わず。 ようやく3年ぶりに、リニューアル後の Kitchen Lingo(キッチン リンゴ)に足を踏み入ることができた。 konpeito.hatenablog.jpこの日は海からあがって急にリン…

生野菜たっぷり極太ルンピア! Lieng's Restaurant

GPOで買いものに勤しんでいたら、時計の針はすでに21時を回っていた。車に戻ったとたん空腹に襲われる。 この時間になると食べる場所もだいぶ限られてくる。さて、どうするか……そうだ、Hafa Adai Exchangeに行ってみようか。Hafa Adai Exchange はGPOから徒…

伝統の石窯で焼き上げるシナモンロールがうまい! Hotnu Bakery

グアムの南部に石窯で焼くおいしいパン屋、ホッヌ ベーカリー(Hotnu Bakery) があるとききつけ、イナラハン村まで車を走らせる。週末の朝は抜けるような青空でこれ以上ないドライブ日和だ。ピンクのタイル張りの建物を目指して、村のメインストリート(San…

Guam Fishermans Co-Op のケラグエンは食べるべき!

グアムでうまい魚を食べたいなら、迷わず Guam Fishermen's Co-op(グアム・フィシャーメンズ・コープ)に行くべきだ。 こちらは漁師の漁業組合が運営する魚屋で、水揚げされたばかりの新鮮な魚を求め、ローカルや観光客で狭い店内はいつも賑わっている。 も…

グレービーソースが濃厚! Bongdoza's のグアム式ロコモコ【Food Trucks in Guam】

konpeito.hatenablog.jp乾季のグアムは爽やかで気持ちのよい季節だけれど、風が強くて少し肌寒ささえ感じる日もある。長袖を羽織ってでかけたものの、何か温かいものを食べたくなったので、アガニャのスキナープラザに立ち寄った。するとひときわ目立つ赤い…

Hafa Huli Shrimp のぷりぷりガーリックシュリンプ!【Food Trucks in Guam】

konpeito.hatenablog.jpHafa Huli Shrimp はエビ専門のフードトラック。どうしてもエビが食べたくなり、黄緑とピンクのトラックを目指して、火曜日の夕方にアガニャのスキナープラザへ向かう(店舗の詳細は文末へ)。 安くてうまい本格派ぷりぷりガーリック…

Food Trucks in Guam 〜グアムのフードトラックを食い尽くせ〜

Food Trucks in Guam グアムのフードトラックが熱い! グアムのフードトラックはどこにいるのか? Skinner Plaza, Hagaña(アガニャのスキナープラザ) Chamorro Village(チャモロ・ビレッジ) その他 グアムのフードトラック一覧(アルファベット順) A&L F…

思い出の味を再現! クロアチアで食べた魚のスープ

この時期タラが安く出回っているが、寒いからといって鍋ばかりだとさすがに飽きてしまう。 そこでクロアチアで食べた忘れられない魚のスープをつくることにした。安くて、具だくさんで、栄養満点。貧乏旅行者にとっては涙がでるほどありがたい食べ物だった。…

師走のせん切りサラダ

安くてうまい冬大根の季節。 ちょこちょこ大掃除にもとりかかっている。普段使わない筋肉を使うせいか、もしくは日々の掃除がずさんすぎるのか、たいしてきれいになってもないのに、疲れだけは一人前。だから師走は簡単につくれる料理が好ましい。正月に向け…

鹿追町のジャガイモと豚バラ肉のシンプルなロースト

低温調理したローストポークは大好物なんだが、とにかく時間がかかりすぎることが難点で、ヘタすりゃ数日がかりになることさえある。 美味いものを喰うには時間(と金!)がかかるのはわかっているんだが、今日はさくっと、シンプルに焼きたい。というのも、…

珍魚ヨロイイタチウオをグリルする

魚屋で特売だったのはヨロイイタチウオ。漢字で「鎧鼬魚」と書くらしい。ちょっと変な顔だし、どんな味がするのか皆目検討もつかないが、好奇心が勝って連れ帰った。顎ヒゲが生えていることから、関東では「ヒゲダラ」とも呼ばれるらしい。 ヨロイイタチウオ…

青唐辛子が効いた大人のエリンギ! 「青唐エリンギ」のつくりかた

馴染みの漬物屋で「青唐エリンギ」という総菜を買ってみたところ、これが大ヒットだった。見た目はメンマのようだが、それを裏切るシコシコ食感。どちらかというと無味無臭で食感勝負なエリンギだが、こんなうまい食いかたがあったのかと嬉しくなった。その…

彩り冬野菜の胡麻味噌マヨネーズがけ

11月の下旬あたりからレディーサラダを見かけるようになった。例年に比べてやや小ぶりな気もするが、寒さが深まればきっと大きく育ってくれるだろうと期待している。 レディーサラダは神奈川県の三浦が発祥で、あの有名な三浦大根に外国産の品種を掛け合わせ…

祖母とマグロ

見渡す限り茶色い畑。刈り取られた稲の合間を群れのカラスがついばんでいる。ゴッホの描いた麦畑に似ているような気もするが、ここは千葉の君津だ。代わり映えしない景色が流れていくうちに現れたのは、丘の上にそびえる場違いなほど巨大な建物だった。「あ…

砂糖をハチミツに代用する法則

By Fir0002 - 投稿者自身による作品, GFDL 1.2, Link 蜂はどこへ消えた? 蜂が地球上から消えているというニュースを見た。どうやら、人間には無害(と言われている)のネオニコチノイド系農薬が、蜂にとっては有害極まりないもので、蜂が失踪している、もし…

食用菊と秋野菜のお浸し

日本のエディブルフラワー代表格といえば、食用菊だろう。 そもそもなぜ菊を食べる文化が広まったのか、その歴史は江戸時代後期にさかのぼる。当時は魚を捌いてから売る屋台の「刺身屋」が流行っていたという。おそらくこれは、醤油が大量生産されるようにな…

下ごしらえとタイムテーブルが鍵! 美味いおでんのつくりかた

「なんでおでんに竹輪麩入れんねん!」 「竹輪麩うまいじゃん!」2018年「ボジョレーを飲まない会」も終盤にさしかかるころ……もともとは「ボジョレーを飲む会」だったが、ひとり一本以上のボジョレーはあまりに翌日の代償が高いことを年々痛感するようになり…

ワインに合う鯛のアラ飯

店では魚をまるごと仕入れると必ずアラがでるんだが、板長が賄いで出してくれる潮汁が最高だ。特に鯛は骨までしゃぶりつきたくなるほどうまい。捨てるところなし。 腐っても鯛とはよく言ったものだ。そこで鯛のアラを使って、和風の鯛パエリア、いや洋風の鯛…

ぶりかま料理の新定番!? 揚げてさっぱり「ぶりかま酢」

鰤のカマの調理法といえば「焼く」「煮る」くらいしか思いつかなかったし、実際それが定番だろう。 だから、鰤のカマを揚げて、酸味の利いたタレにつけこむ「ぶりかま酢」という料理を板長がつくってくれたときはとても新鮮で、すっかりはまってしまった。カ…

激辛爽快! 自家製麻辣油

食べるラー油が一世を風靡したのが2009年の頃。それまでは餃子につける「赤い色をした油」であり、あくまで中華専用の調味料だった。いつのまにか日本中にご当地ラー油が現れ、そしてまたたく間に日本人のラー油熱は収束していったかのようにも見えたが、そ…