
季節はずれの真鱈を発見。
はて、夏のタラはうまいんだろうか? 切り身自体は透き通っていて食欲をそそられる。
調べてみると、夏のタラは白子や真子をなんかをたくわえてないぶん身に旨みが凝縮されるそうで、冬のタラとはまた別格のうまさがあるという。
仕込んだばかりの土佐酢をつかって、一品つくることにした。
konpeito.hatenablog.jp
夏野菜をひたすら刻んで土佐酢にぶち込むだけでさっぱり香味野菜ソースの出来上がり。タラは片栗粉でカラッと揚げてたっぷりソースをかける。評判は上々、お試しあれ。
真鱈の香味野菜ソース
材料
マダラ |
切り身4切れ |
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塩・胡椒 |
少々 |
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片栗粉 |
適量 |
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揚げ油 |
適量 |
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土佐酢 |
60cc |
作り方はこちら |
カラーピーマン(赤・黄) |
1/8個 |
みじん切り |
ショウガ |
一片 |
みじん切り |
紫蘇 |
5枚〜 |
みじん切り |
ミョウガ |
半分 |
みじん切り |
つくりかた
- タラに塩をふってしばらくおいておく。
- 野菜はすべてみじん切りにする。紫蘇とミョウガは水にさらしアクをとってよく絞って使う。
- 土佐酢にみじん切りした野菜を加える。
- タラの余分な水分を拭き取り、胡椒をふって片栗粉をまぶして揚げる。
- 皿に盛って、③のタレをかける。
