頼んでおいた筍を、八百屋が手配してくれた。生を所望したが、茹で済みもあり、どちらもただのような価格。あまりに申し訳ないので石垣産のパイナップルも購入。都合6本くらいの筍を消費せねばならない。
筍は糠と唐辛子で茹でるが定石だが、令和では水のみで、水から茹でるのが流行っているらしい。筍農家がやる手法らしいが、先人の教えを破ったそのやり方でアクは抜けるのだろうか?と心配だが、せっかくなので試してみる。実際糠を使うと排水溝が詰まって惨事となるし、糠臭さを抜くために水に晒す手間もでてくる。上手くいけばめっけものだ。
茹で時間は筍の重量÷10分。玄関先は純な筍の香りが漂っており、期待高まる。
タケノコ料理2024
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タケノコ のバター焼き
バター少々を加えた鉄のフライパンでタケノコをじっくり焼、濃口醤油を少々たらし、木の芽を散らす。