ぎっくり腰の再来。
ソロリソロリと歩けるので、痛みの程度は中といったところか。
温泉に入り、スポールバン鍼打って、筋弛緩剤飲んで、ホッカイロを貼って、ゴロゴロと過ごしたものの、痛みがひかない。ぎっくり腰には筋弛緩剤は効かないことが判明。よく考えたら当たり前だ。
いまだ蚊が舞っている熱海だが、それでもかなり涼しくなった。
特に明け方は、臀部が冷たくなっており、腰まわりもがちがちに固まっている。
ここは温かいうどんで、内側から温めていくのが正解だろう。食養生からしても、新生姜を加えればパーフェクトに違いない。
豚とキノコと新生姜のあんかけうどん(2人分)
材料
冷凍うどん | 2束 | |
豚肉切り落とし | 100g | 日本酒、塩少々、片栗粉小さじ1の順で揉み込む |
キノコ | 両手いっぱい | しめじ、舞茸、エノキ、椎茸等 |
ニンジン | ごく薄切りを10枚程度 | |
出汁 | 600cc | つくりかたはこちら |
●塩 | 小さじ1 | |
●みりん | 小さじ2 | |
●薄口醤油 | 少々 | |
水溶き片栗粉 | 大さじ1 | |
玉子 | 1個 | ほぐす |
新生姜 | 小指ほど | すりおろす |
小ネギ | 適量 |
つくりかた
- 豚肉を70度くらいの湯で霜降りし、冷水にさらしたのち、水気を切る。
- 出汁に●の調味料を加え、沸騰したらニンジン、キノコを加える。
- 弱火にして水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、再度沸騰させる。
- とき卵をまわしかけ、雲のようにふんわり火が通れば豚肉を加え、ごく弱火に落とす。
- 別鍋でうどんを湯がく。レンチンでもOK。
- 丼にうどんを入れ、スープを注ぎ、新生姜、ネギを散らして出来上がり。