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時速1kmの思考

アルミパンで魚の皮をキレイにパリパリに焼く方法

キンキのアクアパッツァ

アルミパンでアクアパッツァをつくると、魚の皮がはがれてしまい見た目がボロボロになって困るという記事を書いたことがある。
konpeito.hatenablog.jp

当時はその解決策を4つほど提案していたが、このほどもっと完璧なやり方を見つけたので、忘れないうちに書いておく。

クッキングシートを使うのだ。
手順は以下のとおり。前回と同じく、中尾の30cmのアルミパンを使っている。




クックパー クッキングシート

材質 シリコーン, ペーパー

アルミパンにクッキングシートを敷く

アルミパンにクッキングシートを敷き、オリーブオイルと砕いたニンニク加えて点火する。ニンニクの香りが上がってきたら、ちょっと端に寄せて、魚を並べる。

トングやフライ返しを使わなくても、クッキングシートの端をちょっと持ち上げれば、焼け具合も確認できるのでとても楽ちん。
そして、満を持してひっくり返す。

どうでしょう? 皮パリパリ!

どうだろう? しっかり焼けているではないか。
魚の背のあたりに裂け目があるが、これは隠し包丁なのであしからず。
手で触ってみてもパリパリだ。

このまま裏面もしっかり焼いたところで、クッキングシートをするりと滑らすようにして取り除き、水やらアサリを加えていつもどおりアクアパッツァをつくっていく。