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時速1kmの思考

皮はパリパリ身はジューシー! 最高のチキンソテーのつくりかた

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簡単、うまい、安い。三拍子そろったメインディッシュの王道チキンソテー。ぶっちゃけ、ただ鶏肉を焼けばいいわけなんだが、レシピを書いていたらそれなりに長くなってしまったので、ポイントは二つに絞ってみた。

チキンソテーのおいしいコツ

水分をしっかりとる

北京ダックの皮がパリパリなのは、焼く前に熱湯をかけてから飴を塗ったあと、十二分に乾燥させているからだ。パリパリに水分は大敵なのだ。

中弱火で焼く

八割方は皮を焼き、身側は優しく温めるイメージ。余熱で仕上げる間にソースをつくる。

この二点を頭の片隅においておけば、劇的にうまいチキンソテーに生まれ変わる。今回はオーブンを使わずに調理していきたい。

ソースで広がる
チキンソテーの世界

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ソースで無限の可能性が広がるのが、チキンソテーの魅力のひとつだ。
konpeito.hatenablog.jp
テラスのバジルがまだ残っていたので今回はバジルバターソースにしたが、マスタードや柚胡椒を添えるだけでも十分にうまいし、個人的に強くおすすめしたいのはのはグアムのフィナデニソースピリ辛さっぱりで箸が止まらない。ぜひ騙されて食べてみてほしい!

チキンソテー
バジル バターソース

材料

鶏モモ肉 1枚(250〜300g) 筋切りする
2.5〜3g 鶏肉の重量の1%
オリーブ油 大さじ1  
ニンニク 2片 包丁で叩く
バジル 両手にいっぱい 飾り用を残してみじん切り
大さじ1  
バター 大さじ1  
胡椒 少々 胡椒が焦げると苦味のもとになるので今回は下味には使わず後のせ

つくりかた

1. 鶏肉の下処理をする。

鶏肉の水分をキッチンペーパーでふきとり、塩をまぶして30分ほどおく。水分が出てくるので、それも丁寧に拭き取る。

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皿に分量外のオリーブオイルとニンニクをまぶし、皮目を上にして肉が常温に戻るまで乾かす。今回はニンニクの酢漬けを使っている。酢や果汁には肉を柔らかくする効果がある。
ただし新鮮な鶏肉が手に入ったなら塩だけで十分だ。

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このとき好みのハーブを敷いておくのもまた一興。皮目にオリーブオイルをつけないように注意。(下の写真はハーブ塩を使用)

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2. 焼く。

フライパンを中火にかけ、オリーブオイルを入れたらニンニクを入れて香りをだす。焦げる前にいったん引き上げる。

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鶏肉の皮目を下にしてフライパンに並べる。鶏肉が反り返ると皮に焼きムラができるので、ターナーで1〜2分抑えながら形を整えていく。皮が固まって鶏肉がふっくらと盛りあがってきたら火を中弱火に落とす。

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ときどき油を肉にかけてやりながら12〜15分(肉の厚さにもよるが)、穏やかに火を入れる。皮下脂肪がじわじわと溶けだしてくるので、このまま八割焼く。

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皮が黄金色になったら、裏返して火を弱める(弱火)。

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皮目を中火で焼いて水分を飛ばし、火からおろして休ませる。予熱で火がはいっていくので、半テンポ早めに火からあげるよう強気でいく。厳密にいえば中心温度が65度なら最高の焼き加減なわけだが、分厚い部分にナイフを入れて確認すればいい。

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3. 肉を休ませているあいだにソースをつくる。

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フライパンにバター、ニンニク、バジル、酒(水でもいい)を入れてアルコールを飛ばして塩で調味する。鶏肉を切り分けて皿に盛り、ソース、胡椒をかけてバジルの葉を飾る。

使ってよかった
暮らしの道具

今日使っている皿は、銀座松屋で催された「手仕事展」で手に入れた。SyuRoというブランドのものだ。鉄分をふくんだ土を使っているらしく、石のような、鉄のような皿である。
耐熱(電子レンジOK、オーブン260℃)! 食洗機対応! 料理を選ばない! テンションMaxで食洗機に入れたんだが、残念ながら大きすぎたようである。
syuro-online.shop-pro.jp

赤ワインに合う! ふわふわ肉団子のカタプラーナ

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気のせいかも知れないが、カタプラーナに興味をそそられている人が増えているような気がする。もし気のせいでなかったら、これはかなり嬉しい。いつか日本製のカタプラーナができたらと思っているくらいだ。
konpeito.hatenablog.jp
ポルトガル人の控え目な一面に接したときに感じたのは、いわれようのない親近感だった。ポルトガル南部からスペイン領に入った途端、まだ旅の途中だったことに我に返ったくらいポルトガルの気質は日本らしい。だから当然なのかもしれないが、このカタプラーナでつくった料理も日本人の口にかなり合う。

カタプラーナは風変わりなドーム型をしたポルトガルの鍋で、現地では主に魚貝料理に使われている。
ただ前回書いたように、この鍋は魚を蒸すだけにとどまらない。今回は赤ワインに合う、肉を使ったカタプラーナを目指した。





カタプラーナ鍋

材質:銅(内側に錫メッキ)
サイズ:直径21cm(1〜2人用)+鍋敷き/日本語レシピつき※IH調理器は非対応
備考:直径26cmあり(3〜4人用)

肉団子のカタプラーナ

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材料

肉団子
合い挽き肉 250g
ⓐハーブ塩 2.5g 肉の重量の1%
ⓐニンニク 1片 すりつぶす
ⓐ玉子 1個
ⓐくるま麩 6.5g(ざくっと半分) すりおろす
ⓐ牛乳 大さじ2
強力粉 適量
ソース
トマト—ソース 大さじ5 トマトソースのつくりかた
ニンニク 1片 みじん切り
タマネギ 1/8個 みじん切り
セロリ 1/2本 みじん切り
福耳唐辛子 3本 種をとり一口大に切る
タイム 4枝〜
白ワイン 60cc なければ酒で
約100cc  
オリーブオイル 大さじ2
塩・胡椒 適量

つくりかた

  1. 合い挽き肉をボウルにいれ、ⓐを順番に入れて練る。かなりゆるいタネになるが、冷蔵庫でしばらく寝かせれば落ち着く。
  2. 一口大の肉団子をつくり(※1)、強力粉を薄くまぶす。
  3. 肉団子を転がしながらフライパンで焼く。中まで火を通すわけでなく、表面に焦げ目がついたらバットに引き上げる。
  4. カタプラーナをコンロにおいて安定させ、オリーブオイル、ニンニクをいれる。中火にかけて香りが出たらタマネギ、セロリを炒め、塩をひとつまみ。水分を飛ばすように炒める。
  5. 福耳唐辛子も炒めてしんなりしてきたら、白ワインをいれてアルコールをしっかり飛ばす。
  6. トマトソース、水を加えて煮立ったら、タイム、肉団子を並べる。塩、胡椒で調味して蓋を閉める。
  7. 6分ほど蒸したら蓋をあけ、全体をざっくり混ぜる。好みでチーズを加えると最高!
※1.団子に丸める

アイスクリームスクープでざっくりわけて、手に水をつけて丸めると扱いやすく大きさもそろう。こちらの容量は大さじ約1.5(約23ml)で、焼売をつくるときにも手放せない。ちなみにアイスクリームには使ったことがない。

極上なめらかな乾燥桜えびのアメリケーヌでトマトクリームパスタ

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足かけ一年、ようやく納得のいく乾燥桜えびのトマトクリームパスタができあがった。そもそもこれをつくるようになったきっかけは、馴染みのレストランで食べた桜えびのペペロンチーノだった。「桜えびは口の中に刺さるから好きじゃない」という衝撃の告白を受け、私はそんな奴いるのかと耳を疑ってしまった。さらに追い打ちをかけるようにタコ焼き宴会があり、皆が気を利かせて桜えびを買ってきてくれたので在庫がありあまったのだ。

乾燥桜えびの香りのすばらしさは、方向性は違えどポルチーニのそれに匹敵するほどだと思う。だが使いすぎると口当たりが悪くなるのが難点だった。「豊潤な桜海老のなめらかなソース」を目指して、どこまで桜えびの量を増やせるのか、何度も試作を重ねた。

いま思えば、完全に向かうベクトルを間違えていたようだ。答えは単純なことだった。普通の海老でつくるアメリケーヌと同じように、裏ごしすればいいだけのことだったのだ。こんなことを一年もひきずっていたのかと思うとちょっと頭痛がしてくる。

今回は桜えびに重点を置いたので、トマト感は控え目だ。好みで増やしてほしい。もし生のトマトを使うなら、工程⑤のあとに水分を飛ばすようにして炒めるといい。

乾燥桜えびのクリームパスタ

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こちらは生のエビを使って豪華さを演出。こってりしているので、柑橘を添えるのもあり。

つくりかた

桜海老の出汁をとる

1. 小鍋にオリーブオイルを入れ、桜海老を炒める。
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2. 香りがぐっとでてきたら(部屋じゅう海老臭がする!)白ワインを注ぎアルコールを飛ばす。水を入れて半量になるまで煮詰める。
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3. ミルサーにかけたら網で漉し、桜海老の出汁をとる。
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パスタをつくる

4. パスタを茹ではじめる。
5. アルミパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ、香りが出たらタマネギを炒め、塩をひとつまみ。
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6. トマトソース、桜海老の出汁の順番で入れる。
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7. 生クリームを加えたら弱火でソースを温める。
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8. 茹で上がったパスタをソース、バターを加えてよくからめ、塩・胡椒で味を整える。パルミジャーノはお好みで。
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乾燥桜海老アメリケーヌソース応用編

少量なら裏ごししなくても十分かもしれない。

桜海老アメリケーヌソースのオムレツ

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桜海老のビスク

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ムール貝の下処理

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The Sea Shore, by William S. Furneaux

先日魚屋で見つけたのは青森県産のムール貝。大きさはまちまちだが、生で手に入るとなれば買うしかない。
国際的知名度はトップレベルなのに日本の巷ではあまり見かけることのない活ムール貝だが、実は国産の旬は広島で6~9月、三陸で10~12月だ。本場フランスのモンサンミッシェルに負けてないではないか!

ムール貝の調理は簡単で、砂抜き不要、少し火を通しすぎても問題なく、殻もはずれやすいので食べやすい。初心者にも扱いやすい食材かもしれない。黒い貝殻からこぼれるオレンジ色の身はなんとも食欲をそそる。冷凍ムール貝はほとんど下処理されているが、生となるそうもいかないのでメモしておくことにした。

ムール貝の下処理

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  1. 貝の表面についたフジツボや汚れをナイフでこそげ取り、殻を擦り合わせながら水でよく洗う。
  2. 殻から外側に出ている足糸(上図の貝の下から出ているヒゲのようなもの)を引っ張って取り除く。足糸をとったら貝は死んでしまうので、すぐに調理する。
  3. 火に入れるまでは塩水につけておく。

調理するときは、身が硬くならないように、浅く大きめの鍋に貝が重ならないように並べて火にかけ、口が開いたものから取り出していく。

身だけ取り出す場合

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左手で貝をつかんで、ペティナイフを殻の間に差し込み手首をひねりながらこじ開ける。

おすすめ書籍

ありとあらゆるフランス食材の扱いかた、下処理を写真とイラストで丁寧に解説。ずっと手元においておきたい一冊。

アジアン鶏飯(チキンライス)と猫の恨み節

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シンガポールでは海南鶏飯、タイではカオマンガイ、そのほか諸国さまざまな呼び名があるが、いわゆる茹で鶏にその茹で汁で炊いた米をそえたワンプレート料理で、屋台でも人気の庶民の味であることは間違いない。地域によって甘い、辛い、酸っぱいなど、千差万別のソースもまた魅力の一つだ。
日本ではなんと呼ぶのだろう? チキンライスだとケチャップ味を思い浮かべてしまうし、奄美の鶏飯(けいはん)がアジアの流れをくるんでいるようにも思えるが、鶏肉をほぐすことを考えると鶏ガラ飯のほうが近い。
konpeito.hatenablog.jp

そんなことを考えながらググっていたら、広告に「アジアン鶏飯(チキンライス)」という商品が表示された。

なるほどのネーミング。鶏肉といっしょに付属のタレと飯をいっしょに炊く手軽なもので、評判も上々らしい。日本の食品会社の企業努力は本当にすごい。こんな便利なものが世に溢れていると、一から鶏飯などつくるなんてなんだかアホらしくなってくるんだが、ここはポリシーを貫こう。スープも一緒にいただきたいので、せめて効率よく取り組むべくざっくり作業工程表をつくった。所要時間はCook Doにはかなわないものの、火入れはほぼほっとけばいいし、そのあいだにもう一品つくる余裕さえありそうだ。
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アジアン鶏飯(チキンライス)

材料

鶏モモ肉 1枚(250g)  
 塩 2.5g 鶏肉の重量の1%
 酒 大さじ1
ⓐ水 800cc
ⓐ鶏ガラスープの素 小さじ2 塩でも問題なし。かなり薄いすまし汁くらいの塩加減が目安
ⓐニンニク 1片
ⓐショウガ 薄切り2枚
パクチーの根と茎 1枝  
1合+もち麦50g  
ニンニク油 小さじ1  
パクチーの葉 1枝分 飾り用
タレ  
醤油 大さじ3
砂糖 小さじ1
酢かライム果汁 小さじ1
唐辛子ペースト 小さじ2〜3 レッドママを使用
ショウガ みじん切り小さじ1〜 好みで増やす
生野菜 適量 レタスとトマトetc
野菜スープ 具はお好みで
茹で汁 残ったものすべて
カブ 1個 実は四つ切り、葉は刻んで塩もみする
塩・胡椒 適量
醤油 小さじ1 好みで

つくりかた

  1. 鶏肉に塩と酒まぶして常温に戻す。
  2. 鍋を二つ用意し、ひとつは沸騰させ、もうひとつはⓐをすべて入れて沸騰させないように煮る。
  3. 沸騰させた湯に鶏肉を沈め、全体が白くなったらすぐ引き上げて冷水にとる。この工程はスープをクリアに仕上げるためなので省いてもいい。
  4. 薬味をいれた湯に鶏肉を沈め、火を切って蓋をする。20分予熱で火を通す。このときにカブの実も加える。そのあいだに、付け合わせの野菜を切ったり、タレの材料を混ぜる。
  5. 20分たったら茹で汁を炊飯用に取り分ける。今回は米1合にもち麦50gを使っているので300ccだ。まだ熱いので氷水をボウルにはって急冷。鶏肉はそのまま茹で汁につけておく。
  6. 米に茹で汁とニンニク油をいれて普通に炊く。米を蒸らしているあいだに、鶏肉を取り出して切り分け、スープは再沸騰させカブの葉を入れて塩・胡椒で味を調える。https://78.media.tumblr.com/c6e07f1945cb323f602e09605c06d136/tumblr_oybyy0QTuc1tvgyjgo2_1280.jpg
  7. 皿に米、鶏肉、付け合わせの野菜を盛り、タレを添える。スープも同時にできあがり。https://78.media.tumblr.com/b18321c9b1064b99c35d604e8f9613d7/tumblr_oy27aomdIg1tvgyjgo2_1280.jpg

ミニアジアン鶏飯

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タレと飯が少しづつ余ったので、猫の好物ササミをちょいと拝借してミニ鶏飯を。鰹節のせたらまんま猫まんまじゃねーか。とりあえず猫の寝てる間に食べたんだが、超うまいの!

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ボクのチキン返せ〜!

使ってよかった
暮らしの道具

保温性が抜群なので、しっかり鶏肉に火が通る。