

伊豆じゅうの赤唐辛子をかき集め、塩漬けしたのが去年の11月のことだ。つくりかたは以前に紹介したとおり。大きさも辛さもバラバラ。シシトウより大きなものは種をとっておく。なお、青唐辛子も混ざっていたので、追熟を待ちつつ、一部は冷凍庫で保存した。
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半年後の5月。すっかり発酵が進んだので、満を持してペーストにした。これからの季節はエスニック料理にも使えるので、固形も残しておこう。


本家タバスコっぽい瓶に詰め替えれば、もう、myタバスコと呼んでいいだろう。ちなみに、背後の青唐辛子は二年ものだ。すっかり退色しているが、こなれた味で、インド料理によく使っている。
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そんな手前味噌ならぬ手前タバスコは、そんじゃそこらのデスソースよりやばい、武器といって差し支えない代物だが、かなり使える奴だ。
自家製タバスコの使い道
カップラーメンにちょい足し

日清カップヌードル・シーフードにちょい足しすれば、「旨辛シーフード」に変身だ。酸味と辛味が加わってあとひく旨さ。最後の晩餐TOP10にランクインしている。タバスコには塩分が含まれているので、規定より湯を多めにいれるのが自分なりの旨い食い方だ。
魚貝の薬味に


牡蠣にタバスコは鉄板だが、オススメは鰹の刺身。
カツオは薬味たっぷりに自家製ポン酢が定番だったが、戯れにタバスコかけたら開眼してしまった。初鰹には辛子一択の江戸っ子もびっくりの相性だ。唐辛子は辛味よりも香りで食うんだな。
つまりはペルーのセビーチェ、タイのヤムウンセン、グアムのケラグエンやポキ、スペイン風酢蛸のサルピコンなんかにも手軽に使えるってことだ。
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冷やし麺にちょい足し

トマトとの相性は抜群。冷やしアラビアータやガスパチョ素麺に一振りすれば、辛味と旨味爆発だ。もちろん、普通の温かいアラビアータやナポリタンもOK。
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温かい麺なら、そうめんチャンプルなんか相性抜群だ。

メキシカン料理
トルティーヤにかけるのもよし、サルサソースに混ぜるのもよし。唐辛子を刻むことなくパパッとつくれるのが魅力。
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肉料理のソースとして

刻んだ夏野菜をタバスコや柑橘と和えれば、ソテーした肉に合うソースの完成。
ミートソースにかければ、熱い大人のタコライスだ。
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グアムの万能ソース、フィナデニにもタバスコは欠かせない。肉でも魚でもまるっといける。
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最後の方はちょっと駆け足、息切れ気味だが、とにかく自家製タバスコの汎用性の高さをお伝えできただろうか。

今週末は知人宅で、タコスパーティの予定だ。布教用に3瓶、タバスコをこしらえたら、発酵唐辛子も残りわずかとなった。皆をヒーヒー悶絶させたいと思っている。