
毎年恒例の宮古島旅行からぶじに帰京。島に着いたときは雨模様だったが、てるてる坊主をつくった効果がでたのか、その後は天候にも恵まれ、青い海とおいしい島料理を満喫した。
さて、今年一押しの食材はドラゴンフルーツのつぼみだ。島のシェフたちも注目している宮古の珍野菜で、いまではつぼみだけを栽培する専門業者もあるという。
ところでドラゴンフルーツという名称は商品名で、本来はピタヤ(ピターヤ)と呼ばれるサボテンの一種である。その真っ赤な実に葉のような緑色の突起が特徴で、割るとみずみずしい果実が楽しめるから、フルーツとしての認識が強い。だがサボテンと言われると、たしかに野菜というカテゴリーに入るような気もする。
島では、揚げたり焼いたり茹でたり、そしてパスタにも入っていた。見た目のインパクトもあってついつい一番に手を出してしまう。
ほとんど無味無臭だが、噛むとオクラのようなぬめりがでるのが特徴だ。
特に気に入ったのが天ぷらだ。揚げると中がふっくらほくほくとして、なんともうまい。
収穫時期は6〜7月の初夏。期間が短いので見つけられたら幸運だ! 宮古島ではあたらす市場や島の駅みやこで販売している。
育ち過ぎたものよりも小さめのつぼみが軟らかくて美味しい。
ドラゴンフルーツの蕾の天ぷら
材料
| ドラゴンフルーツのつぼみ | 好きなだけ | |
| 薄力粉 | 適量 | 打ち粉用 |
| 天ぷら粉 | 適量 | |
| 水 | 適量 |
つくりかた

ざっと洗ったら水気をとり、付け根を少し切る。

小さめのつぼみなら2つ割りに、大きめなら4つ割りにする。

天ぷら粉に水を溶いておく。揚げたときにつぼみの突起が出るように、水が多めの薄衣がオススメだ。

ハケで打ち粉をしておく。

やや高温の油でカラッと揚げる。

油の温度が下がらないように、少しずつ揚げていこう。

せっかくなので、宮古島特産の雪塩でいただく。
沖縄本島や石垣島でも販売しているようなので、ぜひ島の季節野菜を堪能してほしい。
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