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時速1kmの思考

これぞ大人の食道楽! うずら玉子の串揚げ

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バケツでプリン、蛇口からオレンジジュース、ボウルにババロア……幼少のころ憧れていた飯のひとつに、うずらの玉子だけをひたすら食べるというものがあった。

我が家ではうずらの玉子は1人1個という暗黙の了解があって、そのうずらはあまりに崇高なので、神様、仏様、うずら様という状態だった。
そういえば、百貨店の屋上にある食堂でよく食べていた“かた焼きそば”にも、うずらはてっぺんに一個しかのっていなかった。何でもそろう百貨店でさえ、うずらはたった1つなのだ。

そして、いつかバケツ一杯うずらの玉子を食べることを夢に見ていたわけだが、すっかり忘れていて、ついに実行に移したわけだ。

ひと串2個のうずらの串揚げを一口で食べる贅沢感。いや、むしろ罪悪感。うずらの玉子に罪はない。
先日招いた50〜60代のお客も串揚げに目を輝かせていたところを見ると、どうやら一定の年代にはうずらへの強烈な思慕があるらしい。そしてこの年代にいたっては、缶詰のうずらはNGだ。

材料

うずら 10〜20個 好きなだけ
少々  
天ぷら粉 適量  
パン粉 適量 手で揉んで細かくしておく
ソース 好きなだけ  

つくりかた

  1. 熱湯でうずらを茹でる。10個で2分、20個で2分半が目安。引きあげたら氷水にすぐさまつける。普通の冷水では皮がむきづらい。
  2. 鍋ごとゆすって皮にヒビを入れ、柔肌を傷つけぬよう皮をむいたら水気をとる。爪楊枝に2つずつ刺して、塩をぱらりとかけておく。
  3. 天ぷら粉に冷水を入れ、もったりするくらいのバッター液をつくる。
  4. バッター液をうずらにたっぷりつけ、パン粉をつけたら衣が剥がれないよう、串をぎゅっと握る。
  5. 高温の油で色付くまで揚げる。うまくいけば、半熟フライになる。