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時速1kmの思考

【随時更新中】メイド・イン・グアムの土産(フード編)

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Guam Product Seal Program より。

2016.02.08 初出
2019.01.21 更新

グアムでメイド・イン・グアムの土産を探すのはなかなか骨が折れる。いや、そもそも土産を探すという行為は想像以上に疲れるもので、毎度Kマートやペイレスを行ったり来たりするのも非常に効率が悪い。それに、せっかくグアムに来たのだからできることならグアム産の土産を買いたい。

そこで目印になるのがグアムプロダクトシール(Guam Producat Seal)だ。これはグアム政府が「made in Guam」を認定する商品のみに付与するお墨付きマーク。今回はメイド・イン・グアムの食べ物を中心に集めてみた。これで土産を求めて島内を迷走せずにすむかもしれない。

マンゴー コンフィチュール(Confiture Mango)

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カフェ キャット クレア(Café Cat Crea)で購入できる。
2017年10月、カフェ キャット クレアが閉店。2019年1月時点では、Bento Chef やペイレスで購入可能。

konpeito.hatenablog.jp

レッド・ママ(RED MAMA)

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2019年1月時点では、Bento Chef やペイレスで購入可能。マイルドと、より辛い「プラス」の2種類がある。カフェ キャット クレア(Café Cat Crea)で購入可能。

ツナジャーキー(GUAM TUNA JERKY)

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Kマートビーフジャーキーコーナーで見つけた。甘いものが苦手で酒好きの友人に購入。ビーフジャーキーのほとんどは米国本土産。

スパイク(SPIKE)

www.instagram.com

グアムで育ち、焙煎されたコーヒー豆。Pika's Cafe、Proa、Meskla、The Deli Meskla、Port of Mocha、Tuam Tasa、Guam Gift Basket、Leo Mart(レオパレスリゾートグアム内)、Two Lovers Point(恋人岬)の土産物店、Hamamoto Gardens (ハマモトガーデンズ)、Coffee Slut(コーヒー・スラット)で購入できる。

「コールド・ブリュー(Cold Brew)」というアイスコーヒーのほか、ノニ、サワーサップ、グアバなどのオーガニック茶葉なども展開しているという。

Facebook@spikecoffeeroasters
Instagram@spikecoffeeroasters

ミナゴフ(Minagof)

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2019年には16オンス缶も登場。1本9ドル

日本人ブルワーの石井敏之氏がつくるクラフトビール、ミナゴフ。現在島内の15箇所で飲むことができるほか、工場で見学や試飲もできるようだ。

Facebookhttps://www.facebook.com/Minagof-Beer-242617775808106/
WEBhttp://ishiibrew.com/

ピカ・ジェリー(Pika Jelly)

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ル・タシ・ベーカリー(Le Tasi Bakery)がつくっているゼリー状の唐辛子。ジャムという位置付けに近いか。「ピカ(PIKA)」は、チャモロ語で「辛い」という意味だ。トーストにのせるとうまいらしいが、クリームチーズなども合いそうだ。たいていのスーパーマーケットのジャム売り場にある。

クッキー編

グアムの土産物でいちばん人気があるのがクッキーだろう。なんせ安くて軽い! どんどん新しいクッキーがでてくるから、食べ尽くすのはけっこう大変かも。

チャモロ チップ クッキー(Chamorro Chip Cookies)

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塩加減が絶妙な歯触りの良いクッキー。機内食でも出されるほど定番中の定番。どこのスーパーマーケットでも購入可能だが、GPO(グアムプレミアアウトレット)の敷地内にあるチャモロ チップ カフェ(Chamorro Chip Cafe)に行けば確実。

Facebookhttps://www.facebook.com/Chamorro-Chip-Cookies-Chamorro-Chip-Cafe-249013551796999/
Instagram@chamorrochipcafeguam
WEBhttp://www.chamorrochipcookies.com/

ココジョーズ クッキー(Coconut-Macadamia Cookies)

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「グアムベストクッキー」をうたうCoCO-Jo's。チョコレートチップ、マカデミアンナッツが人気。スーパーマーケットや土産物屋の定番商品。

グズリア(TITA'S Guguria)とティタ ジュニア(TITA Jr.)

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グズリアはティタ・ベーカリー(TITA'S Bakery)がつくるチャモロ伝統のお菓子。ココナッツのはいったグアム版かりんとう言えばわかりやすいか。

そしてティタおばあさんの娘がつくるチャモロクッキーが、ティタジュニア(TITA Jr.)だ。スーパーマーケットや土産物屋の定番商品。

エブリシング グアム(Everything Guam)のラッテストーンクッキー(Latte Stone Cookies)

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グアムの遺跡ラッテストーンを模したクッキー。プレーンとチョコのクッキーにチョコレートがかかっている。

WEBhttp://www.bgpacific.com/everything-guam/

ロスケッティ(Rosquete Cookies)

www.instagram.comディンガズ キャンディ(Dinga's Candies)がつくるココナッツのような楕円の形をした、型押しクッキー。子供には南国らしい花やラッテストーンを模した同社のロリポップキャンディは喜ばれそうだ。

Facebook@DingasCandiesGuam

シーグリルレストラン(Sea Grill Restaurant)のフィナデニソース(Finadene)

www.instagram.comフィナデニソースは、醤油、酢、レモン、玉ネギ、唐辛子などがはいったグアム伝統のソース。焼いた肉や魚、フライドライスから玉子まで、何につけてもおいしい万能ソースである。2015年にリニューアルして、価格は1本$7.50。シーグリルレストランやペイレスで購入可能。

konpeito.hatenablog.jp

ディナンシェ(Denanche)

唐辛子のペースト。肉料理や魚料理などに合う。Everything Guam やル・タシ・ベーカリー(Le Tasi Bakery)のものが、グアム政府公認の商品のようだが、スティル スモーキン(still smokin')のものも気になる。

farmtotableguam.org

チチャロンとクラックリング(Chicharons & Cracklings)

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豚の皮を揚げたスナック菓子。スーパーで必ず売っている。グアムの友人にすすめられたが、日本人にとってはやや脂っこいか。ビール好きの土産にはよさそうだ。

チョコレート編

最近は、中国製、オーストラリア製、ハワイ製のチョコレートがグアムに反乱しているので、生産場所はよく確認しておいたほうがいい。

アメリカン チョコレート ファクトリー(American Chocolate Factory)

www.instagram.comTHE 土産物ちっくなパッケージ。会社の給湯室におくなどばらまき系の土産として重宝する。マカデミアンナッツがおすすめ。

Facebook@americanchocolatefactory
Instagram
@americanchocolate.guam
WEBhttps://www.americanchocolateguam.com/

チャモロホスト(Chamorro Host)

チャモロビレッジ内の工房で手作りされたチョコレート。手作り感がすさまじい。

パイナップル&マンゴケーキ

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TASI SALT

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グアムの海水でつくられた料理用の塩。TASI はチャモロ語で海のことだ。このピンク色は、アチョーテの実で染められている。アチョーテはグアム名物レッドライスにも使われている、グアムに無くてはならないスパイスだ。

konpeito.hatenablog.jp

アチョーテ・パウダー

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グアムの食文化にかかせないスパイス、アチョーテの実はスーパーマーケットのアジアコーナーで手に入る。乾燥した実のものと、粉末状(たった1ドル!)があるが、土産におすすめは軽い粉末。これさえあれば、チャモロレッドライスも食べ放題だ。

konpeito.hatenablog.jp

SweetStacks の Guam Banana Donut Mix

www.instagram.comサンディエゴのメーカーだが、そもそもはグアム出身の Babauta ファミリー秘伝のレシピから生まれたというグルメパンケーキミックス。パンケーキミックスは母、バナナドーナッツは曾祖母のレシピだそう。

Facebook@SweetStacks
Instagram@sweetstacks_gourmet
Twitter@sweetstacks
WEBhttp://sweetstacks.com/