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時速1kmの思考

道具

【暮らしの道具】蒸すだけじゃない! 使えるセイロの有効利用

はじめて香港でセイロを手に入れてからはや数年、あまりの使い勝手のよさに、いつのまにか3台に増えてしまい、棚のひとつはセイロで埋まっている。場所はとるしカビも心配、当初は半信半疑で使いはじめたセイロだが、いまや手放せない調理器具になってしまい…

小掃除と中掃除

あまりの猛暑に七月は息をするのも億劫だったが、八月も半ばになると「東京○日間連続雨」「世界中で異常気象」というテロップを目にする毎日。暑けりゃ暑いで文句をいうくせに、夏らしさがなけりゃないでどこか物足りないというのも勝手なもんである。まあ騒…

鍋の蓋が壊れたら……割れ蓋に綴じボウル!

来客時にかぎってアクシデントはあるもので、先日は鍋の蓋が壊れてしまった。正確にいうと、持ち手の部分が溶けてポロリと落ちたのだ。 なんたることか! 愛用していたのは自立する鍋蓋で、ゆるやかなドーム状になっているものだった。複数の大きさの鍋にも…

魚の皮をきれいに残したままアクアパッツァをつくるには?

アルミパンでアクアパッツァをつくる 2017年のGWはアクアパッツァ三昧だった。というのも、知り合いが中尾アルミのフライパンを貸してくれたからだ。直径30cm、極厚のつくりなため、アルミパンといってもまったく軽くないが、その質実剛健な姿にほれぼれする…

日本の一般家庭には平均何台のおろし器があるのか?

おろし器のリストラについて考える 我が家はいまや侵略の危機にある。姿かたちを変えてはいるものの、みな同じ目的をもって我が家に住み着いたとみえる。総称おろし器。改めて数えてみると、9体、いや8体だった。 これはアメリカのことを笑っちゃいられない…

水溶き片栗粉をソース・ディスペンサーにいれておくと超絶便利だった

中華屋直伝! 水溶き片栗粉の奥義 いつもの店の、いつものカウンター。今日も厨房を見ながら冷酒をいただく。板前Kの動きはいつ見ても興味深い。ひとつの動作に何か秘密が隠されているんじゃないかと、ストーカーのように目で追ってしまうのは私の悪い癖だ…

【暮らしの道具】石黒智子の重ね鍋でリスクヘッジする休日のスクランブルエッグ

我が家の台所は狭い。だからこの鍋を買った理由はひとつだ。重ねられて場所をとらないからである。直火で使える浅鍋と深鍋、そして穴あきのコランダーとボウルにガラスの蓋が付属している。直径14.5cmの小ぶりな鍋が届いたとき、「ボウルはいらないから、鍋…

【暮らしの道具】リバーライト極の中華鍋で目指すは脱初心者

迷走する日本の家庭料理 これは日本独特の現象ではないかもしれないが、日本の家庭料理はますます複雑、混迷を極めているような気がする。我が家もそうだ。毎日和食というわけにはいかない。イタリアンの日もあれば、中華の日、ちょっと気取ってフレンチが食…

【暮らしの道具】ポルトガルの鍋「カタプラーナ」が万能だった

ポルトガルのおいしい銅鍋カタプラーナの秘密 銅でできた亀をふたつ合わせたような形をしたカタプラーナ(Cataplana)はポルトガルの伝統的な鍋なんだが、日本の玉子焼き鍋を凌ぐほどの個性的な出で立ちをしている。初めてカタプラーナを目にしたのは、「コ…

【暮らしの道具】銅製の玉子焼き鍋でつくるだし巻き玉子は本当にうまいのか?

安物の代償 最後の晩餐で何を食べたいか。数十年前から答えは変わっていない。玉子だ。調理法は問わず、玉子ほど多才な食材はないし、あらゆる点で完全食である。なかでもだし巻き玉子は、世界中あまたの玉子料理のなかでも異質な存在だ。調理は家庭料理とは…

【暮らしの道具】長谷園の「かまどさん」

「おめでとう。これ使ってみて」 祝いの品と友人から手渡された箱は、見た目よりもずっしりしていて、ちょうど骨壷のようだ。早速あけてみると、それは黒い土鍋だった。長谷園というメーカーで、読み方はあのお茶漬けの永谷園と同じだ。 「それでお米を炊く…

トルネードのレトロ(RETRO)に三菱鉛筆の替え芯SXR-200-05を装填

書けないボールペンはただのゴミ このボールペンをもらったのは、10年以上前に初めて就職した会社を卒業したときだ。 初めて手にする高価なボールペンに高揚し、転職した先でもずっと使っていたのだが、ここしばらくはすっかりその存在を忘れていた。 という…