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mogu mogu MOGGY

時速1kmの思考

日本の一般家庭には平均何台のおろし器があるのか?

おろし器のリストラについて考える 我が家はいまや侵略の危機にある。姿かたちを変えてはいるものの、みな同じ目的をもって我が家に住み着いたとみえる。総称おろし器。改めて数えてみると、9体、いや8体だった。 これはアメリカのことを笑っちゃいられない…

水溶き片栗粉をソース・ディスペンサーにいれておくと超絶便利だった

中華屋直伝! 水溶き片栗粉の奥義 いつもの店の、いつものカウンター。今日も厨房を見ながら冷酒をいただく。板前Kさんの動きはいつ見ても興味深い。ひとつの動作に何か秘密が隠されているんじゃないかと、ストーカーのように目で追ってしまうのは私の悪い…

暮らしの道具 [貝印]石黒智子の重ね鍋でリスクヘッジする休日のスクランブルエッグ

我が家の台所は狭い。だからこの鍋を買った理由はひとつだ。重ねられて場所をとらないからである。直火で使える浅鍋と深鍋、そして穴あきのコランダーとボウルにガラスの蓋が付属している。直径14.5cmの小ぶりな鍋が届いたとき、「ボウルはいらないから、鍋…

暮らしの道具 リバーライト極の中華鍋で目指すは脱初心者

迷走する日本の家庭料理 これは日本独特の現象ではないかもしれないが、日本の家庭料理はますます複雑、混迷を極めているような気がする。我が家もそうだ。毎日和食というわけにはいかない。イタリアンの日もあれば、中華の日、ちょっと気取ってフレンチが食…

暮らしの道具 ポルトガルの鍋「カタプラーナ」が万能だった

銅でできた亀をふたつ合わせたような形をしたカタプラーナ(Cataplana)はポルトガルの伝統的な鍋なんだが、日本の玉子焼き鍋を凌ぐほどの個性的な出で立ちをしている。初めてカタプラーナを目にしたのは、「コウケンテツの世界幸せゴハン紀行~ポルトガル~…

暮らしの道具 銅製の玉子焼き鍋でつくるだし巻き玉子は本当にうまいのか?

安物の代償 最後の晩餐で何を食べたいか。数十年前から答えは変わっていない。玉子だ。調理法は問わず、玉子ほど多才な食材はないし、あらゆる点で完全食である。なかでもだし巻き玉子は、世界中あまたの玉子料理のなかでも異質な存在だ。調理は家庭料理とは…

暮らしの道具 長谷園の「かまどさん」

「おめでとう。これ使ってみて」 祝いの品と友人から手渡された箱は、見た目よりもずっしりしていて、ちょうど骨壷のようだ。早速あけてみると、それは黒い土鍋だった。長谷園というメーカーで、読み方はあのお茶漬けの永谷園と同じだ。 「それでお米を炊く…

便器大国ニッポンの、奥深き便器の世界

By 浪速丹治 - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=43882203 三軒茶屋にあるタイ料理店で呑むことになった。メンバーは一人をのぞいて初対面だったので、どうなることかと緊張していたが、話は盛りあ…

トルネードのレトロ(RETRO)に三菱鉛筆の替え芯SXR-200-05を装填

書けないボールペンはただのゴミ このボールペンをもらったのは、10年以上前に初めて就職した会社を卒業したときだ。 初めて手にする高価なボールペンに高揚し、転職した先でもずっと使っていたのだが、ここしばらくはすっかりその存在を忘れていた。 という…