mogu mogu MOGGY

mogu mogu MOGGY

時速1kmの思考

レシピ

餃子の餡が余ったら、ライスペーパーで揚げ春巻

餃子の餡が余ってしまったら、中華風スープに入れたり、肉団子にして鍋に入れてしまうのが手っ取り早いんだが、残り物臭が漂いがち。そこでオススメしたいのが、ライスペーパーを使ったベトナム風の揚げ春巻きだ。 konpeito.hatenablog.jp 乾物のライスペー…

元祖餃子にせまる! クミン香る羊肉の水餃子をつくろう

中国では紀元前から餃子が食べられていたというが、小麦粉がシルクロードを通って中国にもたらされたのが紀元前200年より前だ。その起源を遡ると古代メソポタミア文明にたどりつくそうで、古代メソポタミアの遺跡からは餃子にそっくりな食べ物も発見されてい…

これぞ定番! 豚肉の水餃子をつくろう

安定・安心・安全の豚肉の水餃子。そういえば昔、中国製の冷凍ギョーザ事件あったよなぁ。 【餃子閑談】もう市販には戻れない! 餃子の皮のつくりかた - mogu mogu MOGGY 【餃子閑談】餃子の餡、肉と野菜の黄金律は? - mogu mogu MOGGY 豚肉の水餃子(30個…

【餃子閑談】餃子の餡、肉と野菜の黄金律は?

前回、200gの小麦粉で水餃子と焼餃子の皮をそれぞれつくった。これに餡を包むと晴れて「餃子」になるわけだが、ここで餡についても考えていきたい。 konpeito.hatenablog.jp いったい何グラムの餡をつくればいいのか? 水餃子の場合(30個分) 1個10g、5〜6c…

【餃子閑談】もう市販には戻れない! 餃子の皮のつくりかた

いつのころから、餃子の皮は自作するようになった。きっかけは、たまらなく餃子を食べたくなった日が雨だったから。餃子は食べたいが皮を買いに出るのはめんどくさい。たった1個のリンゴで戦争が起きるように、これもまたくだらない些細な理由である。実際、…

生で食べて何が悪い? フランスに学ぶカリフラワーのタブレ

アメリカに赴任している友人がある日SNSでこんなことを漏らした。 「アメリカ人てさ、ブロッコリーもカリフラワーも生で食べるんだよね。あれさ、正直うまくないんだよ」アメリカでは家族ぐるみで持ち寄りパーティを開くことも多く、たいていはサラダとして…

季節の蒸し豚バラ巻〜秋のカリフラワーときのこ編

季節の野菜を豚バラで巻くだけの手軽飯。野菜を変えればバラエティは無限なので、年中食卓に登場することになる。蒸し料理だから火加減も気にしなくていいし、なによりさっぱりしているから老若男女におすすめできる。葉物ならセリやアシタバ、菜の花、春菊…

オーブン不要、フライパンで皮はパリパリ身はジューシー。完璧なチキンソテー

簡単、うまい、安い。三拍子そろったメインディッシュの王道チキンソテー。ぶっちゃけ、ただ鶏肉を焼けばいいわけなんだが、レシピを書いていたらそれなりに長くなってしまったので、ポイントは二つに絞ってみた。 水分をしっかりとる 北京ダックの皮がパリ…

赤ワインに合う! ふわふわ肉団子のカタプラーナ

気のせいかも知れないが、カタプラーナに興味をそそられている人が増えているような気がする。もし気のせいでなかったら、これはかなり嬉しい。いつか日本製のカタプラーナができたらと思っているくらいだ。 konpeito.hatenablog.jp ポルトガル人の控え目な…

極上なめらかな乾燥桜海老のアメリケーヌでトマトクリームパスタ

足かけ一年、ようやく納得のいく乾燥桜海老のトマトクリームパスタができあがった。 そもそもこれをつくりはじめたのは、とある馴染みのレストランで桜海老のペペロンチーノを食べたときに「桜海老は口の中に刺さるから好きじゃない」という信じがたい告白を…

アジアン鶏飯(チキンライス)と猫の恨み節

シンガポールでは海南鶏飯、タイではカオマンガイ、そのほか諸国さまざまな呼び名があるが、いわゆる茹で鶏にその茹で汁で炊いた米をそえたワンプレート料理で、屋台でも人気の庶民の味であることは間違いない。地域によって甘い、辛い、酸っぱいなど、千差…

秋の戻り鰹とピーナッツのサラダ

秋に獲れる鰹は「戻り鰹」と呼ばれ、脂ののりがよく美味しいと人気が高い。 血合いの部分に独特の生臭みがあるが、それを消すためにショウガやニンニク、ネギなど薬味をたっぷりのせて味わうのがカツオという魚である。ただどんなに「旬モノだ!」「うまい!…

台湾の阿里山バナナマフィン

その昔はバナナといえば台湾産だったと母は懐かしがるが、いまやフィリピン産やエクアドル産が陳列棚を占めていて、めったにお目にかかることがなくなってしまった。台湾はバナナが生育する環境としては北限に位置する。それゆえ激しい寒暖差によってバナナ…

夏の名残を楽しむポモドーロ

半期毎に仕込むトマトソース、2回目は先日仕込んだばかりである。ここ一週間の東京は急激に冷え込んだから、そろそろテラスのバジルも枯れてしまうだろう。その前に、食べておかねばならないものがある。The End of Summer Pasta、夏の名残のパスタとでも呼…

大分産かぼっコリーでつくる山形の郷土料理「だし」

Oisix(オイシックス)という有機野菜の宅配業者のお試しセットのなかに、「かぼっコリー」という野菜が入っていた。 ブロッコリーとのかけ合わせかと勘違いしていたんだが、生で食べられるのが特徴の、大人の握り拳大の小さなカボチャである。皮も薄く、力…

ドーナッツとマフィンのマリアージュ

年じゅう目覚めの一杯はコーヒーではじまるが、さらっとした風がふくこの季節は特においしく感じる。気に入っている青い縁の大きなマグカップに並々と注ぐと、どうにも甘いモノがほしくなってきた。たしか頂き物の羊羹が棚にはいっているけれど、気分はなぜ…

人生を変えた万能ソース、基本のトマトソースのつくりかた

私のトマトソースの条件は、「なんにでも使えるソース」であることだ。パスタはもちろんピザ、煮込み、メインディッシュにかける、ときには中東やアフリカ、地中海沿岸なんかの料理もこのトマトソースでつくる。シンプルなトマトソースは、トマト、塩、水だ…

夏野菜の塩水漬け

漬物専門店の長芋の漬物があまりにうまかったので、一昨年くらいからつくりはじめた塩水漬け。野菜の切れ端があればすぐに漬けられる手軽さからすっかり夏の定番になった。この塩水漬けのいいところは、トマトのような柔らかい食材や、長芋のようなぬるぬる…

ふわふわジュワ〜なチキン南蛮の作法

私のチキン南蛮歴は短く、食べ始めたのはここ数年のことだ。手伝っていた店が九州料理かつ鶏肉専門だったから、チキン南蛮は避けては通れない看板メニューだったのだ。チキン南蛮という料理に興味がなかった理由のひとつには、カラッと揚がった肉をわざわざ…

世界のトップシェフに学ぶ、うまいスクランブルエッグのつくりかた

スクランブルエッグといえば日曜の朝食の定番だったが、最近では夜の定番にもなりつつある。とろとろのスクランブルエッグにフォン・ド・ヴォーをかけると赤ワインにぴったりの、安くてうまい前菜になることがわかったのだ。スクランブルエッグは卵料理のな…

マーボー豆腐は羊がいちばんウマい! 羊肉麻婆豆腐のつくりかた

八月最後の週末は、友人宅に招かれ持ち寄りエンド・オブ・サマー・パーティ。家主はカオマンガイをつくってくれるというので、エスニックに寄せて麻婆豆腐をもっていくことにした。これまで牛、豚、猪などさまざまな肉で麻婆豆腐をつくってきたが、いまここ…

賞味期限は1日? 食べきれないほどナスをもらったら必殺オイル漬け

Genさんの長ナスは今年も豊作。年内には都内のマンションを引き払い、四国へ帰郷することになっているから、いまは畑を整理しつつある。つまり、長ナスも今年で最後になるかもしれない。もはや凶器。朝採りだけあって、肌ツヤもよく見事な黒光り。まるでGen…

決め手は鶏油。とろとろアボカドのせいろ蒸し

ドラマ「孤独のグルメ」に登場して一躍有名になった「アボカドのせいろ蒸し」だが(season6, 11話 茗荷谷・豊栄)、わたしがはじめてこの料理に出会ったのは、渋谷にある月世界という店だった。ちょうど年の瀬が迫るころだったから店は満席で、寒空の下しば…

二日酔いの朝はこれが効く! カトキチの麻辣釜揚げうどん〈調理時間1分10秒〉

一日の始まりはデドックス こう蒸し熱いといつもより飲む時間が早くなり、いつもより飲み急ぎ、いつもより飲み過ぎてしまうのは私だけじゃないはずだ。酒を飲んだうえに寝汗もかくので体内の水分が圧倒的に足りていない。朝を迎えてまだ酒が抜けていないなら…

日本の夏、ビターリッチレモンサワーの夏

レモンサワーの進化に胸熱! 居酒屋のレモンサワーはどうも原液の甘ったるい味が好きでなく、だいたいが生グレープフルーツサワーを頼む。唯一気に入っているのは、「-196℃ ストロングゼロ〈ビターレモン〉」だ。この商品はすごい。食事に合うという触れ込…

NO Garlic, NO LIFE〜ニンニクを長期保存する

週末農業をやっているGenさんがニンニクをつくるというので、なかばノリで投資したのは暑さも落ち着いてきた2016年のことだった。その前年の収穫高はほぼゼロだったと言うから、まるでベンチャーにでも出資するような気分だったことを覚えている。そして2017…

自分史上最高のアスパラガスに出会う

飲み友達のSさんが会社で毎年購入しているというアスパラガスを、今年は分けてもらうことになった。包み紙を開いてまずはその太さに眼を見張る。試しに端をポキッとおって口に放り込んでみた。ジュワッと甘い汁が広がり、皮も気にならない。これは自分史上…

飲むだけじゃない! コーヒー豆でスモーキーな牛バラロースト

日本でBBQといえば薄切り肉をさっと炙って食べるグリル(grill)スタイルが定番だから、軟らかく脂がのった肉が好まれる傾向にある。先日七輪で焼いた佐賀牛のサーロインなどは生まれたての赤子でも食べられるんじゃないかというほど軟らかく、ほがらかに脂…

すき焼き鍋で気軽なフレンチ、鶏肉のマスタード風味

ニトスキ、LODGE、南部鉄器 実家からゆずり受けたすき焼き鍋。調べてみると相当に古い南部鉄器であることがわかった。私が生まれる前はよく使っていたらしいが、いつからか電気鍋が食卓にのぼるようになり、数年前までは実家で埃をかぶっていた代物だ。直火…

これぞ大人の食道楽! うずら玉子の串揚げ

バケツでプリン、蛇口からオレンジジュース、ボウルにババロア……幼少のころ憧れていた飯のひとつに、うずらの玉子だけをひたすら食べるというものがあった。我が家ではうずらの玉子は1人1個という暗黙の了解があって、そのうずらはあまりに崇高なので、神様…